あなたはこのような悩みを持っていませんか?
・顔に自信がなく、役者としてやっていけるか不安…
・魅力的な表情を、身につけたい…
結論としては、
・ベースとなる表情を、日常で作り
・足りない部分を化粧で補う
ことが重要です。
私、三天屋 多嘉雄(みそらや たかお)は、10年以上もの期間役者を、そして監督・脚本家を生業としてきました。その経験として、表情を魅力的にすることについて、詳しくお話させていただければと思います。
監督・脚本家 三天屋 多嘉雄(みそらや たかお)
東京工業大学 社会理工学価値システム 文化人類学 学術修士取得。 芸歴80年・松尾芸能賞(※1)受賞者の沢竜二に弟子入りし、10年に渡り修行。 弟子入りしてわずか3年という沢一門でトップクラスのスピードで花形座長になり、年間400本を超える舞台に立つ。 ニューヨークでの一座公演を成功させ、当時の地元紙に取り上げられる。 企業ドラマ「人生のメソッド」シリーズの脚本・監督を務め、大賀屋薬局編、英進館編、明治産業編など合計で83.9万回以上Youtubeで再生される。 (※1)松尾芸能賞とは、高倉健や西田敏行など名だたる演劇人に与えられる賞。
https://fuku-you.jp/about/
顔は「作るもの」
売れる役者にとって大事な要素な一つは、ずばり「顔」です。
「なんだ、結局はイケメンや美人でないとダメなのかー」という意味や、
顔に自信がないから整形をお勧めする、という意味では全くありません。
むしろ、役者にとって「顔」というのは、作るものです。
大きく2つ取り上げると、1つはベースとなる表情であり、もう1つは化粧です。
1日1日を大切にする
心を表すものこそが、表情です。
表情にこそ、個性がでます。
表情は、いかように作られるのでしょうか?
表情は、あなたがこれまで生きてきた環境など、日常で蓄積されたものが、顔を通して映し出されます。
日常の蓄積が、顔だと割り切ってもらいたいのです。
そのため、今の顔を活かす道を模索しましょう。
自分の顔の中で、どんな表情を武器とするかを、真剣に考えなければいけません。
ところが、何を武器とするかは、このうえなく難しいのです。
眉毛一つ動かない仏頂面を武器にする役者もいれば、屈託のない笑顔を武器にする役者もいます。
どちらにしても重要なことは、自分の得意な表情を知ることです。笑顔が重要だという話もありますが、その笑顔が作られた笑いならば幻滅してしまいます。自然で、ユニークな表情でなくてはいけません。
化粧を武器の1つにする

表情を作ることをベースとして、もう1つ重要なことは化粧です。化粧があれば、様々な顔を作ることができます。
映画などでは、メイクさんの力を借りることもありますが、化粧は役者の基本の一つです。素面で表現できなければ、化粧を使い、今以上に表情を豊かにすることができます。あなたの表情に自信がなければ、その表情を化粧で補ってしまえばいいのです。
ところが、自分1人で、表情を豊かにする化粧を会得することは難しい…
会得できたとしても、この上なく時間がかかってしまいます。
また、他人のいい表情はすぐわかるのに、あなた自身で自分の得意な表情を知ることは、非常に難しい…
となると、早く花開いたはずのあなたのゴールまで、遠まわりしてしまうことになります…
そこで、私、三天屋 多嘉雄(みそらや たかお)が代表をつとめますFukuyouアクターズスクールでは、化粧を通じて表情を豊かにする方法や、あなたに適切な芝居の型を身につけるレッスンを行っております。
Fukuyouアクターズスクール一同、 全力であなたに貢献しますので、役者として成長したい方は、まずは気軽にHPよりご連絡いただけますと幸いです。
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